看護師国家試験対策(頻出整理):冬の胃腸症状に備える 小児・新生児の「脱水評価」と「経口補水」①基本|今日の一問(4択)

冬は室内が乾燥しやすく、いつもより水分が足りない状態からスタートしやすい季節です。嘔吐や下痢が重なると、脱水は短時間で進みます。まずは「何を見れば脱水と判断できるか」を基本から整理します。

◆ 今日の問題

乳幼児の脱水を評価する際、最も基本で優先して確認するのはどれか。
  • A:発疹の有無
  • B:体重変化と尿回数
  • C:鼻汁の性状
  • D:便の色
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正解:B:体重変化と尿回数

解説:脱水の評価は「出ているか(尿)」と「減っているか(体重)」が基本です。体重減少は脱水の程度を反映しやすく、尿回数の減少は循環血液量の低下を疑う重要なサインになります。

A:皮疹は原因推定の参考になりますが、脱水評価の基本指標ではありません。

C:上気道症状の評価には役立ちますが、脱水の重症度判断には直結しません。

D:便色は胆道系などの評価に重要ですが、脱水の基本評価としては優先度が下がります。

看護の落とし穴:冬は室内の乾燥で「普段から少し足りていない」ことがあり、尿回数の減少を見逃すと脱水の進行に気づきにくくなります。

◆ あひるのひとこと

色よりも、まず「飲めているか」と「出ているか」。ここが整うと判断が早くなります。

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