看護師国家試験対策(頻出整理):冬の胃腸症状に備える 小児・新生児の「脱水評価」と「経口補水」②観察|今日の一問(4択)

冬は厚着や室温調整の影響で、汗や乾燥に気づきにくいことがあります。嘔吐や下痢があると「飲めている気がする」だけでは安心できません。今日は、尿量低下の目安を確認します。

◆ 今日の問題

脱水が疑われる乳児で、尿量低下を疑う目安として最も適切なのはどれか。
  • A:おむつがいつもより少し重い
  • B:1回でも排尿があれば問題ない
  • C:夜間だけ排尿が少ない
  • D:おむつが6〜8時間以上ほとんど濡れない
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正解:D:おむつが6〜8時間以上ほとんど濡れない

解説:乳児は体液の変動が大きく、尿量低下は脱水の早期サインになります。「おむつが長時間ほとんど濡れない」は、循環血液量の低下や摂取不足を疑う目安として重要です。

B:排尿が「1回あった」だけでは十分とは言えません。回数や量、経過で判断します。

A:むしろ尿が出ている可能性が高く、尿量低下のサインとは逆方向です。

C:夜間だけでは判断できません。日中も含めた経過で評価します。

看護の落とし穴:冬は夜間の暖房や加湿状況で乾燥が進み、おむつの観察が後回しになると尿量低下に気づきにくくなります。

◆ あひるのひとこと

「濡れているか」は、家庭でも共有しやすい大事な観察ポイントです。

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