看護師国家試験対策(頻出整理):冬の胃腸症状に備える 小児・新生児の「脱水評価」と「経口補水」④家族説明|今日の一問(4択)

冬は「温かいものを飲ませたい」「甘いほうが飲む」という流れになりがちです。けれど、下痢や嘔吐のときは飲み物の選び方が回復を左右します。今日は家族へ説明したい飲み物の選択を確認します。

◆ 今日の問題

下痢が続く幼児に対し、家庭で勧める飲み物として最も適切なのはどれか。
  • A:果汁ジュース
  • B:スポーツドリンクを多量に
  • C:経口補水液
  • D:牛乳を中心にする
✅ 正解・解説を見る

正解:C:経口補水液

解説:経口補水液は、脱水時に必要な水分と電解質の補給を目的に調整されています。下痢や嘔吐があるときは、まず電解質も含めた補給が大切です。

A:糖分が多いと浸透圧の影響で下痢が悪化することがあります。

B:スポーツドリンクは経口補水液とは成分が異なり、脱水時の第一選択ではありません。特に多量に与えると糖分の影響で下痢が長引くことがあります。

D:状況により負担になることがあり、まずの選択としては適しません。

看護の落とし穴:冬は「飲めるなら何でも」となりやすく、糖分の多い飲料で下痢が長引くことがあります。

◆ あひるのひとこと

家族説明は「どれを選ぶか」だけでなく、「どう飲ませるか」まで一緒に伝えると安心につながります。

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