冬は家の中で過ごす時間が長くなり、小物や電池などの“誤飲”も増えやすい季節です。初期対応は「させない」「急がせる」がポイントになります。
◆ 今日の問題
問題:3歳児が小さな部品を飲み込んだ可能性がある。咳はなく、呼吸は安定している。最も適切な対応はどれか。
- A:吐かせるため、のどを刺激する
- B:飲食は控え、内容を確認して受診する
- C:水分を飲ませて流し込む
- D:下剤で排出を促して様子を見る
✅ 正解・解説を見る
正解:B:飲食は控え、内容を確認して受診する
解説:誤飲が疑われる場合は、まず何を飲んだか(異物の種類)を確認し、必要な評価につなげます。処置の可能性もあるため、基本は飲食を控えるほうが安全です。
A:無理に吐かせると誤嚥や粘膜損傷の危険があります。
C:流し込みは危険で、状態悪化につながることがあります。
D:自己判断での下剤は推奨されません。異物の種類によっては危険です。
看護の落とし穴:冬は「家にあるもので何とかしよう」となりやすいですが、誤飲は“異物の種類”で緊急度が変わります。
◆ あひるのひとこと
誤飲は“何を”がすべて。まず確認して、飲ませたり吐かせたりを急がないのが安全です。
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