4月下旬は受診が遅れやすく、治療開始の判断がタイトになりがちです。川崎病が疑われてIVIGが始まるとき、若手が押さえておきたい初動を確認します。
Q. IVIG投与が開始された川崎病疑いの小児 看護師がまず優先して行うべき対応はどれか
- A:投与速度とバイタルの推移、皮疹や呼吸状態の変化を観察する
- B:発熱がある間は解熱剤を定時投与し、観察回数を減らす
- C:食欲低下があるため、食事量を優先して増やす工夫を行う
- D:点滴が入っていれば安心なので、皮膚所見は後でまとめて確認する
✅ 正解・解説を見る
正解:A:投与速度とバイタルの推移、皮疹や呼吸状態の変化を観察する
解説:
- A:投与関連の反応を早期に拾うため、バイタルと症状(皮疹・呼吸)をセットで追います
- B:解熱は必要でも、観察頻度を下げる理由にはならず、変化を取り逃がしやすいです
- C:栄養は大切ですが、投与開始直後の安全確認が優先されます
- D:所見を後回しにすると、投与反応のサインを遅らせやすいです
看護の落とし穴:連休前の混雑で投与開始が遅れると焦りやすく、投与中の反応チェックが流れ作業になりやすい。
◆ あひるのひとこと
IVIGは「投与速度・バイタル・症状変化」を同じタイミングで確認すると安全です。
📚 参考図書
| 書籍タイトル | 内容・おすすめポイント |
|---|---|
| クエスチョン・バンク看護 2026 | 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。 |
| クエスチョン・バンクSelect必修 2026 | 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。 |
| レビューブック看護 2027 | 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。 |

コメント