小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援①疼痛評価|今日の1問(4択)

4月下旬は生活リズムの変化で、痛みの訴えが強くなったり不安が増えたりしやすい時期です。小児の疼痛は「表情」だけで決めず、評価の軸を持つことが大切です。

Q. 小児がんの疼痛評価として最も適切なのはどれか
  • A:痛みは主観なので、観察より本人の言葉だけを優先する
  • B:痛みの強さに加え、部位・性質・増悪軽快因子も確認する
  • C:痛みが強い日は評価を省略し、鎮痛薬を優先する
  • D:家族が「痛いはず」と言えば、痛みは強いと判断する
✅ 正解・解説を見る正解:B:痛みの強さに加え、部位・性質・増悪軽快因子も確認する

解説:

  • A:本人の訴えは重要でも、行動・生活への影響など多面的評価が必要です
  • B:強さだけでなく特徴と誘因を整理すると、鎮痛戦略が立てやすくなります
  • C:つらい時ほど評価が次の介入の根拠になり、省略は危険です
  • D:家族の気づきは貴重ですが、決めつけず評価で裏づけます
看護の落とし穴:新生活の疲れで不機嫌が増えると「痛みか不安か」が混ざり、評価が曖昧になりやすい。

◆ あひるのひとこと

「強さ+特徴+生活への影響」が揃うと、痛みの判断が一段クリアになります。

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