連休中は家族がそろう一方で、治療の話し合いが進みにくいこともあります。小児緩和ケアでは「正解の提示」ではなく、価値観を整理する支援が重要です。
Q. 病状説明の場面で、家族が「治療を続けたい気持ちと、苦痛を減らしたい気持ち」で揺れている。看護師の関わりとして最も適切なのはどれか
- A:医学的に最善の選択肢を一つに絞り、結論を促す
- B:家族が大切にしたいことを確認し、質問を言語化して共有する
- C:話し合いは医師に任せ、看護師は関わらない方が良い
- D:本人は小児なので、意思や希望は基本的に扱わない
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正解:B:家族が大切にしたいことを確認し、質問を言語化して共有する
解説:
- A:結論の押しつけは後悔につながりやすく、価値観整理が先です
- B:価値観と疑問を可視化すると、意思決定が現実に沿って進みやすくなります
- C:看護師は生活と苦痛の視点を持ち込み、橋渡し役になれます
- D:年齢に応じた関わりは可能で、本人の受け止めも支援に含まれます
看護の落とし穴:連休中は家族の意見が増えて話が散らばり、何を大切にしたいかが見えにくくなりやすい。
◆ あひるのひとこと
迷っているときは「何を守りたい?」を言葉にするだけで前に進みます。
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