連休中は生活リズムが崩れやすく、室内環境(加湿・換気)が日によって変わりがちです。気管切開児は「いつもと違う呼吸」が早いサインになります。観察の決め手を押さえます。
Q. 気管切開児でカニューレ閉塞を疑う観察所見として最も適切なのはどれか
- A:吸引しても痰がほとんど引けず、呼吸音が弱くなってきた
- B:顔色は良く、SpO₂も安定し、眠れている
- C:食事量は少ないが、水分摂取は増えている
- D:便回数が増え、腹部膨満が軽い
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正解:A:吸引しても痰がほとんど引けず、呼吸音が弱くなってきた
解説:
- A:吸引不良と呼吸音低下は閉塞や位置異常を疑う手がかりになります
- B:安定所見で、閉塞を疑う決め手にはなりにくいです
- C:全身評価として重要ですが、気道閉塞の一次所見としては弱いです
- D:消化器症状は別評価で、閉塞の判断材料になりにくいです
看護の落とし穴:連休で観察が断片化し「吸引できない」を手技のせいにして、閉塞の進行を遅らせやすい
◆ あひるのひとこと
吸引が入らない時は、まず「痰」より「通り道」を疑うと安全です。
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