活動量が増える時期は、軽症に見える頭部外傷が続きやすいです。帰宅か経過観察かで迷ったときは、まず安全側に寄せた初動が大切です。
Q. 頭部外傷後に嘔吐が続き、頭痛を訴えている。看護師の対応として最も適切なのはどれか
- A:水分を少しずつ与え、落ち着くかを見てから報告する
- B:意識とバイタルを再評価し、医師へ報告して方針を確認する
- C:嘔吐はよくあるので、睡眠を優先して観察頻度を下げる
- D:食欲が戻るまで待ち、翌日に受診するよう勧める
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正解:B:意識とバイタルを再評価し、医師へ報告して方針を確認する
解説:
- A:脱水予防は必要でも、神経症状がある状況で報告を遅らせる理由にはなりません
- B:神経症状が続く場合は再評価と報告が優先で、検査や観察方針につながります
- C:観察頻度低下は悪化の見逃しにつながりやすいです
- D:遅れが不利になる可能性があり、安全側の判断ではありません
看護の落とし穴:「吐いたら寝る」をよくある経過と捉え、再評価と報告が後回しになりやすい
◆ あひるのひとこと
迷ったら「再評価して共有」。これが一番ブレません。
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