5月下旬は急に暑い日が出て、体が暑さに慣れていないまま活動量が上がりがちです。小児は「汗をかけない・訴えが曖昧」で悪化が早いこともあるので、まず重症度の入口を整理します。
Q. 小児の熱中症を疑う状況として最も適切なのはどれか
- A:軽い頭痛はあるが、涼しい場所で水分を取れている
- B:のどが渇くが、意識は清明で歩行も安定している
- C:体が熱く、ぐったりして反応が鈍くなってきた
- D:食欲は落ちたが、発熱はなく睡眠は保てている
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正解:C:体が熱く、ぐったりして反応が鈍くなってきた
解説:
- A:軽症の可能性はありますが、環境調整と経過観察が前提です
- B:意識が保たれ自力摂取できるなら、重症所見としては弱いです
- C:意識・反応性の低下は重症化を疑うサインで、対応を急ぎます
- D:熱中症の判断は環境と症状の組み合わせで行い、情報が不足します
看護の落とし穴:暑さに慣れていない時期は「疲れてるだけ」に見え、反応性低下の見逃しが起きやすい
◆ あひるのひとこと
暑い日の「ぐったり」は、まず環境と反応性で考えると安全です。
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