小児の熱中症:重症度判定と初期対応①基礎|今日の1問(4択)

5月下旬は急に暑い日が出て、体が暑さに慣れていないまま活動量が上がりがちです。小児は「汗をかけない・訴えが曖昧」で悪化が早いこともあるので、まず重症度の入口を整理します。

Q. 小児の熱中症を疑う状況として最も適切なのはどれか

  • A:軽い頭痛はあるが、涼しい場所で水分を取れている
  • B:のどが渇くが、意識は清明で歩行も安定している
  • C:体が熱く、ぐったりして反応が鈍くなってきた
  • D:食欲は落ちたが、発熱はなく睡眠は保てている
✅ 正解・解説を見る

正解:C:体が熱く、ぐったりして反応が鈍くなってきた

解説:

  • A:軽症の可能性はありますが、環境調整と経過観察が前提です
  • B:意識が保たれ自力摂取できるなら、重症所見としては弱いです
  • C:意識・反応性の低下は重症化を疑うサインで、対応を急ぎます
  • D:熱中症の判断は環境と症状の組み合わせで行い、情報が不足します

看護の落とし穴:暑さに慣れていない時期は「疲れてるだけ」に見え、反応性低下の見逃しが起きやすい

◆ あひるのひとこと

暑い日の「ぐったり」は、まず環境と反応性で考えると安全です。

📚 参考図書

書籍タイトル 内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2027 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2027 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2027 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。
おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました