小児の熱中症:重症度判定と初期対応②アセスメント|今日の1問(4択)

暑い日は汗で水分と塩分が一緒に失われ、症状が「なんとなく不調」に見えることがあります。熱中症の評価は、症状だけでなく循環の手がかりをセットで取ります。

Q. 熱中症が疑われる小児のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせはどれか

  • A:意識状態と脈拍、末梢循環(冷感・CRT)
  • B:食事量と便回数、腹部膨満の有無
  • C:咳の回数と鼻水の量、咽頭痛の程度
  • D:面会時間と家族の不安、睡眠の長さ
✅ 正解・解説を見る

正解:A:意識状態と脈拍、末梢循環(冷感・CRT)

解説:

  • A:重症度は意識と循環所見で大きく変わるため、最優先で取ります
  • B:全身管理としては大切でも、一次評価の中心ではありません
  • C:感染症の鑑別に寄りやすく、熱中症評価の軸とは異なります
  • D:支援に役立ちますが、病態評価の核とは別枠です

看護の落とし穴:暑さで顔色が悪くても「日焼け・疲れ」に見え、CRTや冷感を取りに行かなくなりやすい

◆ あひるのひとこと

暑い日の不調は、意識と末梢循環を見てから考えるとブレません。

📚 参考図書

書籍タイトル 内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2027 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2027 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2027 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。
おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました