小児の熱中症:重症度判定と初期対応④危険サイン|今日の1問(4択)

暑い日は「休めば治る」と判断されやすい一方、危険サインははっきりしています。重症化の見逃しを防ぐため、共有の優先度が高い所見を押さえます。

Q. 熱中症で緊急度が高く、報告を優先したい所見として最も適切なのはどれか

  • A:のどが渇くが、会話はできている
  • B:体温が高く、意識がぼんやりして会話が噛み合わない
  • C:頭痛があるが、水分は少しずつ飲めている
  • D:足がつったが、休むと落ち着いてきた
✅ 正解・解説を見る

正解:B:体温が高く、意識がぼんやりして会話が噛み合わない

解説:

  • A:注意は必要ですが、意識変化がない場合は緊急度が下がることがあります
  • B:意識障害は重症化のサインで、迅速な対応が必要です
  • C:経過観察と環境調整が必要でも、意識変化ほど緊急度が高くないことがあります
  • D:熱けいれんや脱水の評価は必要ですが、意識変化の方が優先されます

看護の落とし穴:暑い日は「寝不足でぼーっとしてる」と説明しやすく、意識変化の緊急性が薄れやすい

◆ あひるのひとこと

会話が噛み合わないは、すぐ共有して止めるサインです。

📚 参考図書

書籍タイトル 内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2027 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2027 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2027 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。
おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました