6月は発熱の子が増え、夜間に急にけいれんで受診するケースも増えます。熱性けいれんは多くが良性ですが、最初の見分けで安全が変わります。
Q. 典型的な単純型熱性けいれんの特徴として最も適切なのはどれか
- A:24時間以内に複数回起こり、左右差のあるけいれんを伴う
- B:全身性で、けいれんは短時間で自然に止まりやすい
- C:発熱がなくても繰り返し起こり、意識障害が遷延する
- D:けいれん後に片麻痺が残り、回復に時間がかかる
✅ 正解・解説を見る
正解:B:全身性で、けいれんは短時間で自然に止まりやすい
解説:
- A:反復や左右差がある場合は複雑型を考え、評価の優先度が上がります
- B:単純型は全身性・短時間・反復なしが基本で、経過も良好なことが多いです
- C:発熱と結びつかない反復は熱性けいれんの枠から外れます
- D:局所神経症状が残る場合は別の原因を疑います
看護の落とし穴:梅雨の発熱が続くと「いつもの熱性けいれん」と決めつけやすく、左右差や反復の確認が抜けやすい
◆ あひるのひとこと
「短い・全身・1回」をまず言葉にすると、次の判断が楽になります。
📚 参考図書
| 書籍タイトル | 内容・おすすめポイント |
|---|---|
| クエスチョン・バンク看護 2027 | 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。 |
| クエスチョン・バンクSelect必修 2027 | 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。 |
| レビューブック看護 2027 | 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。 |

コメント