小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)④危険サイン|今日の1問(4択)

梅雨は発熱が続く子が多く、受診のタイミングが迷いやすい時期です。熱性けいれんでも「再評価が必要なパターン」を押さえます。

Q. 複雑型熱性けいれんを疑い、評価の優先度が上がる状況として最も適切なのはどれか

  • A:全身性で2分以内に止まり、その後は普段どおりに戻った
  • B:発熱はあるが、けいれんは起こっていない
  • C:けいれんが10分以上続き、左右差が疑われる
  • D:発熱は1日で落ち着き、水分も取れている
✅ 正解・解説を見る

正解:C:けいれんが10分以上続き、左右差が疑われる

解説:

  • A:単純型に近く、経過観察中心になりやすいです
  • B:けいれん評価の問いとずれます
  • C:長時間・左右差・反復は複雑型を疑い、原因検索や経過観察が必要です
  • D:安定所見で、危険サインの説明になりにくいです

看護の落とし穴:発熱が続く時期は「熱のせい」と一括りにし、発作時間や左右差の情報が抜けやすい

◆ あひるのひとこと

「長い・片側っぽい・繰り返す」は、熱性けいれんでも一段深掘りの合図です。

📚 参考図書

書籍タイトル 内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2027 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2027 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2027 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。
おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました