6月下旬は湿度が高く、嘔吐・下痢で水分が抜けやすい時期です。脱水は「口が渇いてる」だけで判断せず、循環と意識を軸に重症度を整理します。
Q. 小児の中等度以上の脱水を疑う所見として最も適切なのはどれか
- A:尿量は減ったが、元気に遊べている
- B:口唇乾燥はあるが、涙は出ている
- C:頻脈でCRT延長があり、ぐったりしている
- D:食欲は落ちたが、飲水は少しずつ可能
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正解:C:頻脈でCRT延長があり、ぐったりしている
解説:
- A:尿量低下は参考でも、循環不全所見がなければ重症度は決めにくいです
- B:乾燥所見だけでは中等度以上を断定しにくく、末梢循環評価が必要です
- C:頻脈とCRT延長、活気低下は循環不全を疑い、優先度が上がります
- D:飲めていて反応性が保たれるなら、重症度は相対的に下がることがあります
看護の落とし穴:梅雨は「眠いだけ」に見えやすく、ぐったりと循環不全のセット評価が抜けやすい
◆ あひるのひとこと
脱水は“脈・CRT・反応性”を見ると判断が安定します。
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