小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)②アセスメント|今日の1問(4択)

湿度が高い日は汗や発熱も混ざり、脱水の見え方が変わります。補液の判断は「循環」「意識」「尿」の3点で軸を作ります。

Q. 脱水の重症度評価で、優先してそろえたい情報として最も適切なのはどれか

  • A:意識状態・末梢循環(CRT/冷感)・尿量の推移
  • B:食事の好み・便回数・睡眠時間の長さ
  • C:咳の回数・鼻水の量・咽頭痛の程度
  • D:面会時間・家族の不安・学校での様子
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正解:A:意識状態・末梢循環(CRT/冷感)・尿量の推移

解説:

  • A:循環と反応性、尿は補液の優先順位を決める中心情報です
  • B:全身把握には役立ちますが、重症度評価の核にはなりにくいです
  • C:鑑別として重要でも、脱水重症度の判断軸とは異なります
  • D:支援として大切でも、まずは循環評価が優先です

看護の落とし穴:梅雨は“水分が入っているか”ばかり聞いて、尿量と末梢循環のセット評価が薄れやすい

◆ あひるのひとこと

飲めた量より「循環と尿」が、補液の判断に効きます。

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