小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)⑤家族支援|今日の1問(4択)

梅雨は外出を控えがちで、受診が遅れることもあります。帰宅指導は「家で何を見て、いつ相談するか」を具体化すると役に立ちます。

Q. 嘔吐・下痢で受診した小児の家族への説明として最も適切なのはどれか

  • A:下痢が止まるまで飲水は控え、食事は早めに戻す
  • B:元気があれば嘔吐が続いても受診は不要と伝える
  • C:尿が出ない、ぐったりする場合は早めに受診する
  • D:水分は一度に多量に飲ませた方が良いと伝える
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正解:C:尿が出ない、ぐったりする場合は早めに受診する

解説:

  • A:脱水を進めやすく、少量頻回の補水が基本です
  • B:経過で悪化することがあり、危険サインは明確に伝える必要があります
  • C:尿量低下と反応性低下は重症化のサインで、受診目安になります
  • D:一度に多量だと嘔吐しやすく、少量頻回が現実的です

看護の落とし穴:梅雨は受診を先延ばしにしやすく、尿量低下やぐったりの受診目安が伝わらないと遅れやすい

◆ あひるのひとこと

家族には「尿」「ぐったり」を目安にすると、判断がぶれにくいです。

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おわり。

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