小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)②アセスメント|今日の1問(4択)

水遊びのあとに「元気そう」に見えても、呼吸の仕事量や酸素化は別物です。評価は“見た目”と“数値”をセットでそろえるとぶれません。

Q. 溺水後のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせとして最も適切なのはどれか

  • A:食事量と便回数、腹部膨満の有無
  • B:家族の不安と面会時間、睡眠の長さ
  • C:発疹の有無と咽頭痛、鼻汁の量
  • D:SpO₂と努力呼吸(陥没・鼻翼・会話の様子)、体温
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正解:D:SpO₂と努力呼吸(陥没・鼻翼・会話の様子)、体温

解説:

  • A:全身管理には役立ちますが、優先は呼吸と体温です
  • B:支援は重要でも、急性期の重症度評価の核ではありません
  • C:鑑別に役立つことはあっても、溺水後の一次評価の中心ではありません
  • D:酸素化と努力呼吸、低体温の有無が初期方針に直結します

看護の落とし穴:暑い日は体温に意識が向きにくく、低体温やSpO₂低下の組み合わせを見落としやすい

◆ あひるのひとこと

「SpO₂+努力呼吸+体温」で、溺水後の見逃しが減ります。

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