水遊びの後は、呼吸が落ち着いて見えても急に悪化することがあります。帰宅判断の前に「危険サイン」を必ず押さえます。
Q. 溺水後にみられた場合、経過観察や再評価を強く意識したい所見として最も適切なのはどれか
- A:咳は出たが、SpO₂は安定し会話も普段どおり
- B:疲れて眠そうだが、呼吸数は年齢相当である
- C:呼吸が浅くなり、SpO₂が下がってきた
- D:水分は飲めており、食欲も戻ってきた
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正解:C:呼吸が浅くなり、SpO₂が下がってきた
解説:
- A:現時点の安定は参考でも、症状の推移をみる必要があります
- B:眠気だけで判断せず、酸素化と努力呼吸の評価が必要です
- C:酸素化の悪化は遅発性の呼吸障害を疑い、再評価と対応を急ぎます
- D:食欲が戻っても呼吸状態の悪化を否定できません
看護の落とし穴:「元気が出た」印象に引っ張られ、SpO₂の低下を“誤差”として扱ってしまいやすい
◆ あひるのひとこと
印象が良くても、数値が下がっているときは数値を信じる方が安全です。
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