小児がん治療中の発熱:好中球減少時の感染対応と初期判断⑤家族支援|今日の1問(4択)

夏休み前は外出や帰省の予定が入りやすい時期です。治療中の子どもが自宅で発熱したとき、家族が迷わず連絡できるように説明しておくことが大切です。

Q. 好中球減少が予想される時期に退院する家族への説明として最も適切なのはどれか

  • A:発熱時の連絡基準と、受診まで解熱剤を自己判断で使わないことを確認する
  • B:元気があれば発熱しても翌日まで自宅で様子を見る
  • C:感染予防のため、発熱しても病院には来ない方がよい
  • D:中心静脈カテーテルがなければ、発熱時の連絡は不要である
✅ 正解・解説を見る

正解:A:発熱時の連絡基準と、受診まで解熱剤を自己判断で使わないことを確認する

解説:

  • A:発熱時の行動を具体化しておくと、対応の遅れを防ぎやすくなります
  • B:好中球減少時の発熱では、元気そうに見えても早めの相談が必要です
  • C:感染予防は大切ですが、発熱時は受診・連絡を避ける理由にはなりません
  • D:カテーテルの有無にかかわらず、好中球減少中の発熱は連絡が必要です

看護の落とし穴:夏休みの予定を優先したい気持ちに配慮するあまり、発熱時の連絡基準が曖昧になりやすい

◆ あひるのひとこと

家族支援は「何度になったら、どこへ連絡するか」を決めておくと強くなります。

📚 参考図書

書籍タイトル 内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2027 本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2027 必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2027 看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。
おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました