暑い時期は、顔色やだるさが体調不良と混ざって見えやすくなります。輸血中は「いつもと違う」を拾うために、開始前からの変化を比べて見ることが大切です。
Q. 輸血中の副反応を早期に見つけるため、優先して確認したい情報として最も適切なのはどれか
- A:好きな遊び、夏休みの予定、病室での過ごし方
- B:輸血前後のバイタルサイン、皮膚症状、呼吸状態、訴えの変化
- C:食事の好み、宿題の進み具合、家族の面会予定
- D:便回数、腹部膨満、排便時の痛み
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正解:B:輸血前後のバイタルサイン、皮膚症状、呼吸状態、訴えの変化
解説:
- A:生活背景として役立つことはありますが、副反応の早期発見の中心ではありません
- B:発熱、血圧変化、発疹、呼吸苦、悪寒、気分不快などの変化を比較して見ることが重要です
- C:退院支援や生活支援にはつながりますが、輸血中の急性変化の評価としては不十分です
- D:消化器症状の評価であり、輸血副反応の初期評価としては優先度が下がります
看護の落とし穴:「輸血前から元気がなかった」に引っ張られ、輸血開始後に増えた症状を見分けにくくなる
◆ あひるのひとこと
副反応を見つけるコツは、輸血前の状態をしっかり覚えておくことです。
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