グリーフケア

ちょっとタメになる話

vol.25【グリーフに終わりは来るのか?】喪失と悲嘆

ポスターは作ってたのになぜかボーっとしていていつの間にか12月に入っていた件。毎月1日にというのはただのマイルールなのでしっかり破って今月は6日に投稿です。今月の“緩和ケアのちょっとタメになる話”はこちら。以前、「あいまいな喪失」について掲...
本の紹介

永遠の別れ-悲しみを癒す智恵の書-

以前のblogでも書いたようにキューブラー・ロスにハマっている今日この頃。緩和ケアに携わる看護師として彼女の残したものを把握しておかないわけにはいかない。という大層な志ではないのだけれど彼女の残した言葉や考え方は自分の死生観を心地よく刺激す...
短期連載シリーズ

【初めての緩和】がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑥

NICUで看護師2年目がはじまる。看護業務に関しては2年目になったこともあり少し重症な子を担当することが増えた。その重症な子の中にはもちろん亡くなってしまう子もいる。去年までは実際に受け持つ子が亡くなるということはまだ少なく、そんな中でデス...
短期連載シリーズ

【夢の公言】がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑤

1年目からわりとやりたいことに関わらせてもらった。看護師にとって1年目は鬼門と言われることも多いが自分にとっては大きく躓くこともなく本当に充実していた。そんな1年目の終わり。大体どこの組織でもあるであろう上司との面談があった。「1年目どうだ...
短期連載シリーズ

【奇跡の再開】がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた④

デスカンファレンスの運営に携わって“子どもが亡くなる"ということをより身近に感じることができた1年目。実はこの1年目にもう一つ印象的な出来事があった。入職して数か月。まだ夏になる前だったように思う。病棟に一人の来訪者。インターホンが鳴った時...
短期連載シリーズ

【緩和を知る】がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた③

そんなこんなで初期配属されたNICU。もちろん1年目の新人なのでまずは仕事を覚えるので手一杯。自分のやりたいことは二の次でまずは最低限の仕事ができるように。毎日が必死だった。1年目の仕事のスタンスはこちらを読んでもらえればと思う。配属されて...
短期連載シリーズ

【看護師2年目の目標】院外研修10件以上

1年目はただただ看護師の楽しさを感じながら終えた。そんな自分の2年目の目標。「とにかく多くの院外研修に参加する」この目標を設定した一番の理由は自己研鑽。だったんだけど振り返ってみるともっと大きな意味のあるものだった。楽しみの中で1年目を終え...
備忘録

グリーフケア

サポートの種類情緒的サポート傾聴、共感、そばにいること道具的サポートお金、家事代行、具体的な対応情報的サポートその反応は正常だと伝える本人が欲しい時に欲しい情報を治療的サポート精神科など複雑性悲嘆グリーフケアのポイント悲嘆の反応は個人差があ...
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