喪失

ちょっとタメになる話

vol.25【グリーフに終わりは来るのか?】喪失と悲嘆

ポスターは作ってたのになぜかボーっとしていていつの間にか12月に入っていた件。毎月1日にというのはただのマイルールなのでしっかり破って今月は6日に投稿です。今月の“緩和ケアのちょっとタメになる話”はこちら。以前、「あいまいな喪失」について掲...
ちょっとタメになる話

Vol.20【「さよならのない別れ」と「別れのないさよなら」】あいまいな喪失

緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.20。今回は喪失の中でもちょっと特殊な「あいまいな喪失」について。明らかに失ったわけではない不確実であいまいな喪失。まずはいつものポスターからどうぞ。『「さよなら」のない別れ』と『別れのない「さよなら」...
本の紹介

【一度は経験してほしい】死の体験旅行

「さぁみなさん一度死んでみましょうか」緩和ケア認定教育課程における講義の中で唐突に講師に言われた一言。教壇に立つ講師にこんな風に言われると「なんかの漫画でありそうな展開だな」ってちょっとワクワクしたのを思い出す。この言葉から始まったのは「グ...
備忘録

子どもの7つの危険な症状

親と死別した子どもには際立った7つの特色があると示唆されている。高いレベルでの抑うつこれまでの子どもの喪失体験に関する研究で最も一般的に認められている。健康問題や事故の可能性が増す頭痛や胃痛、睡眠に関する問題、接触に関する問題などの訴えがあ...
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