4月は気温差で酸素需要が揺れやすく、酸素流量の調整が増える時期です。PDAが疑われたときは、酸素だけ増やす前に「何を整えるか」がポイントになります。
Q. PDAが疑われ、呼吸状態の悪化と体重増加不良がみられる。看護師がまず優先して行うべき対応はどれか
- A:循環・呼吸所見を整理して報告し、出納(体重・尿量)を強化する
- B:酸素を最大まで上げ、状態が落ち着くまで様子を見る
- C:啼泣を減らすため、刺激を避けて観察頻度を下げる
- D:哺乳量を増やして、体重増加を最優先にする
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正解:A:循環・呼吸所見を整理して報告し、出納(体重・尿量)を強化する
解説:
- A:循環負荷の評価と水分バランス管理が治療方針(輸液調整・利尿薬など)に直結します
- B:酸素化は大切ですが、原因評価なしに増量だけで進めると判断が遅れやすいです
- C:観察頻度を下げると変化を取り逃がしやすく、安全性が落ちます
- D:摂取は重要でも、呼吸循環が不安定な状態で増量を優先すると負担が増えることがあります
看護の落とし穴:寒暖差で酸素需要が上がる時期は「とりあえず酸素」で進み、出納と循環所見の共有が遅れやすい。
◆ あひるのひとこと
酸素を触る前に「何が起きているか」を言葉にできると、初動が強くなります。
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