新生活の慌ただしさで、観察項目が「いつも通り」に回らない日が出やすい時期です。NECは腹部だけでなく全身状態にもサインが出ます。観察の優先を確認します。
Q. 早産児でNECを疑うとき、優先して確認したい所見として最も適切なのはどれか
- A:腹部膨満と、残乳増加や嘔吐の有無
- B:啼泣の回数と、抱っこの頻度
- C:皮膚色の印象と、面会時間の長さ
- D:便回数だけを重点的に追う
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正解:A:腹部膨満と、残乳増加や嘔吐の有無
解説:
- A:腹部所見と哺乳耐性(残乳・嘔吐)はNEC疑いで重要な観察軸です
- B:状態把握にはなりますが、NECの評価としては情報が不足しやすいです
- C:支援として大切でも、病態評価の中心にはなりにくいです
- D:便回数のみだと、腹部膨満や残乳といった変化を取り逃がしやすいです
看護の落とし穴:春の環境変化で嘔吐や残乳を「飲み方の問題」に寄せてしまい、腹部膨満の進行に気づきにくい。
◆ あひるのひとこと
NECは「お腹+哺乳耐性」をセットで見ると拾いやすいです。
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