4月中旬は日中は暖かくても朝晩は冷え、保温や授乳のリズムが崩れやすい時期です。早産児では「お腹の違和感」が重症化の入り口になることがあります。まずはNECのハイリスクを整理します。
Q. 早産児のNECリスクが高い状況として最も適切なのはどれか
- A:正期産で経過が安定し、哺乳も順調である
- B:早産児で哺乳開始直後、呼吸循環の揺れがある
- C:正期産で黄疸が軽度、便回数が増えている
- D:日齢5で体温安定、尿量も十分にある
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正解:B:早産児で哺乳開始直後、呼吸循環の揺れがある
解説:
- A:NECは誰にでも起こるわけではなく、状況的なリスクは高くありません
- B:早産・腸管未熟・循環不安定・哺乳開始期はNECのリスクが上がります
- C:黄疸や便回数だけではNECリスクの中心を説明しにくいです
- D:安定所見は重要ですが、リスク評価の決め手にはなりにくいです
看護の落とし穴:寒暖差で腹部膨満や不機嫌を「冷えや眠気」と解釈してしまい、NECの初期変化が遅れやすい。
◆ あひるのひとこと
早産児の「お腹」は、変化が小さいほど丁寧に拾う価値があります。
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