◆ 今日の問題
高ビリルビン血症でビリルビン脳症(核黄疸)を疑う所見として最も適切なのはどれか。- A:活気があり、よく泣く
- B:哺乳後に少量の溢乳がみられる
- C:哺乳不良と傾眠が目立ち、啼泣が甲高い
- D:便の回数が増える
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正解:C:哺乳不良と傾眠が目立ち、啼泣が甲高い
解説:重症の高ビリルビン血症では中枢神経症状が問題となり、哺乳不良・傾眠・反応低下・甲高い啼泣などは見逃せない所見です。
- A:むしろ重症化では反応が鈍くなることがあります。
- B:少量の溢乳は新生児にみられることがあり、核黄疸を示す所見ではありません。
- D:便回数の増加は背景によりますが、核黄疸を直接示す所見ではありません。
看護の落とし穴:冬は「眠いだけ」「暖かいから」と解釈されやすく、傾眠と活気低下が見逃されやすい点に注意です。
◆ あひるのひとこと
黄疸は色だけで判断しない。反応と哺乳が、安全のものさしになります。📚 参考図書
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