冬は厚着や寝具で呼吸の動きが見えにくくなりがちです。国試では「重症化サイン」を確実に拾えるかが勝負になります。
◆ 今日の問題
問題:喘息発作の重症化を示し、早急な対応が必要な所見はどれか。
- A:呼吸が速く、陥没呼吸が目立つ
- B:咳はあるが、会話は普段通りできる
- C:呼気が長く、軽い喘鳴が聞こえる
- D:食欲は落ちたが、歩いて遊べる
✅ 正解・解説を見る
正解:A:呼吸が速く、陥没呼吸が目立つ
解説:重症化では呼吸数増加や陥没呼吸などの努力呼吸が目立ちます。会話困難、チアノーゼ、意識低下なども危険サインです。
B:会話が保たれるなら緊急度は相対的に低いことが多いです(経過で判断)。
C:軽症〜中等症でもみられます。
D:非特異的で、呼吸所見のほうが優先です。
看護の落とし穴:冬は厚着で陥没呼吸が隠れやすいので、胸郭の動き・呼吸数を意識して見ます。
◆ あひるのひとこと
「会話できるか」と「陥没呼吸」は、国試でも現場でも強い指標です。
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おわり。

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