看護師国家試験対策(頻出整理):冬の乾燥と冷えに注意!小児・新生児の「呼吸」と「体温管理」③初期対応|今日の一問(4択)

冬場は、沐浴後やオムツ交換のタイミングで体温がスッと下がりやすいです。焦らず、優先順位を守った初期対応が大切。今日は「冷えたときにまず何をするか」を確認します。 看護の落とし穴:冬は急いで着せ込もうとして、濡れたままの皮膚を放置すると体温がさらに奪われます。

◆ 今日の問題

沐浴後の新生児の腋窩温が35.8℃であった。最初に行う対応として最も適切なのはどれか。
  • A:ただちに小児科医へ連絡し指示を待つ
  • B:次回から沐浴を中止するよう家族に説明する
  • C:授乳を先に行い、哺乳量で回復を確認する
  • D:乾いたタオルで十分に拭き、保温して再測定する
✅ 正解・解説を見る正解:D 解説:35.8℃は低体温が疑われます。まずは蒸発による熱損失を止める(しっかり乾かす)、そのうえで保温し、体温を再評価します。 A:重症所見があれば連絡は必要ですが、まずは安全な初期対応(乾燥・保温・再評価)が優先です。 B:沐浴自体の可否は状況次第で、いきなり中止と決めるのは不適切です。 C:授乳は大切ですが、低体温がある状態で先に授乳に進むと負担になることがあります。まず保温と再測定です。

◆ あひるのひとこと

「拭く→温める→もう一回測る」。冬の手順はシンプルにしておくと強いです。

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