小児・新生児ケアの基礎整理:新生児黄疸の観察とフォトセラピー管理①基礎|今日の1問(4択)

朝晩の冷えと乾燥で哺乳ペースが崩れやすい時期です。黄疸は“色”に目が行きますが、まずは経過と全身状態から整理します。

Q. 正期産児の生後3日(72時間)で黄疸が目立ってきた。生理的黄疸として矛盾が少ない所見はどれか

  • A:生後12時間以内から黄疸が目立ち、進み方も早い
  • B:哺乳は保たれ、反応性も普段どおりである
  • C:便が白っぽく、色が抜けた感じが続いている
  • D:黄疸が強く、四肢末梢まで広がってみえている
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正解:B:哺乳は保たれ、反応性も普段どおりである

解説:

  • A:出現が早すぎる黄疸は溶血や感染なども想定し、評価を急ぐ。
  • B(正解):生後2〜3日頃から目立ち、全身状態が保たれやすい。
  • C:胆汁うっ滞(胆道閉鎖など)を疑う所見で、生理的とは合わない。
  • D:強い黄疸は高ビリルビン血症の可能性があり、数値と経過で判断する。

看護の落とし穴:春先は眠りが深く見え、哺乳低下と黄疸の進行が同時に起きても気づきにくい。

◆ あひるのひとこと

黄疸は“飲む・出る・反応”の3点に戻すと判断が安定します。

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おわり。

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