小児・新生児ケアの基礎整理:小児急性腹症(腸重積・虫垂炎)の鑑別と初期対応③初期対応|今日の1問(4択)

処置や検査が必要になることがあります。誤嚥と悪化を避ける初期対応を確認します。

Q. 腸重積が疑われ、検査が予定されている。初期対応として適切なのはどれか
  • A:飲水は自由とし、様子を見る
  • B:嘔吐があっても経口補水を積極的に行う
  • C:NPOとして腹部所見と循環を再評価する
  • D:止痢薬を先に使い、便回数を減らす
✅ 正解・解説を見る正解:C:NPOとして腹部所見と循環を再評価する

解説:
  • A:誤嚥や増悪リスクが上がる。
  • B:状況によって危険。
  • C(正解):嘔吐・手技を想定し安全側に寄せる。
  • D:原因治療にならない。
看護の落とし穴:「飲ませたい」気持ちが先行し、NPO判断が遅れやすい。

◆ あひるのひとこと

急性腹症は“いったん止める”が安全です。

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