看護師国家試験対策(頻出整理):新生児の黄疸(生理的/病的)④家族説明|今日の一問(4択)

冬は赤ちゃんを冷やしたくなくて、家族が「ずっと包む」「ずっと寝かせる」方向に寄りやすいです。でも黄疸のケアでは、観察と安全な治療の説明がセットになります。今日は光線療法(フォトセラピー)の家族説明を整理します。

◆ 今日の問題

新生児の光線療法(フォトセラピー)について家族へ説明する内容として最も適切なのはどれか。
  • A:皮膚が乾燥するため、保湿剤を必ず厚く塗る
  • B:目を保護する必要はなく、できるだけ明るい光を近づける
  • C:体温変動は起こらないため、体温測定は減らしてよい
  • D:目を保護し、体温・水分状態を観察しながら治療を行う
✅ 正解・解説を見る

正解:D:目を保護し、体温・水分状態を観察しながら治療を行う

解説:光線療法はビリルビルビンを体外へ排泄しやすい形に変える治療で、看護では眼の保護と、治療中の体温変動・水分バランスの観察が重要です。

A:自己判断で「必ず厚く」は不適切です。油分の多いクリームは照射効率に影響することがあるため、使用は指示と皮膚状態に合わせます。

B:眼の保護は重要です。

C:体温変動は起こり得るため、観察はむしろ大切です。

看護の落とし穴:冬は保温優先で包み込みすぎになり、観察(体温・皮膚・排泄)が疎かになりやすい点に注意です。

◆ あひるのひとこと

治療の説明は「何を守るか(目・体温・水分)」を先に伝えると、家族の不安がほどけやすいです。

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