心・家族・グリーフケア【Day5】看護師自身のセルフケアとバーンアウト予防|今日の一問

こんにちは、あひるのマーチです。
シリーズの最後は、「看護師自身の心のケア」についてお話しします。
患者や家族に寄り添うほど、心が疲れてしまうこともあります。
それを悪いことと思わないでください。誰にでも起こる自然な反応です。


💡 国試過去問(類題)

共感疲労(compassion fatigue)に関する説明で正しいのはどれか。

A. ケアを提供する人が他者の苦しみに共感し続けて疲弊すること
B. 身体的疲労が主な症状である
C. 新人看護師には起こらない
D. 十分な休養をとれば完全に防げる

✅ 正解

A. ケアを提供する人が他者の苦しみに共感し続けて疲弊すること

🩷 解説

共感疲労(Compassion Fatigue)とは、患者や家族に深く共感するあまり、
感情的に消耗してしまう状態のこと。特に緩和ケアや小児看護など「想い」に関わる分野で起こりやすいです。

🩺 セルフケアのポイント

  • 感情を抑え込まず、同僚と共有する
  • 休息・趣味・リフレクション(内省)の時間を大切にする
  • 「助けを求める勇気」を持つ
  • チームで支え合う文化を育てる

🌿 まとめ

看護師のやさしさは「消耗」ではなく「循環」でなければなりません。
誰かを支えるには、まず自分の心を整えること。
あなた自身の笑顔も、大切なケアの一部です。


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おわり。

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