小児の疾患と看護【Day2】川崎病と心臓合併症|今日の一問

こんにちは、あひるのマーチです。
今日は「川崎病」をテーマに学びます。
小児特有の急性血管炎であり、心臓合併症の予防が看護の重要な役割です。


💡 国試過去問(類題)

川崎病の治療として適切なのはどれか。

A. 抗生物質の投与
B. γグロブリン大量静注とアスピリン投与
C. 抗ウイルス薬の投与
D. 利尿薬とステロイド投与

✅ 正解

B. γグロブリン大量静注とアスピリン投与

🩷 解説

川崎病は全身の中小動脈に炎症が起こる疾患で、最も注意すべき合併症は冠動脈瘤です。
治療の目的は炎症を早期に抑え、心合併症を防ぐこと。
そのため発症から10日以内にγグロブリン+アスピリンが行われます。

🩺 看護のポイント

  • 発熱・発疹・口唇の発赤・結膜充血などを観察
  • 心音・脈拍・血圧・心電図の変化をモニタリング
  • 安静・水分補給・体温管理を徹底
  • 退院後も冠動脈瘤のフォローアップが必要

🌿 まとめ

川崎病は早期治療が予後を左右します。
「10日以内のγグロブリン」「心合併症への注意」がキーワードです。


📚 参考図書

書籍タイトル内容・おすすめポイント
クエスチョン・バンク看護 2025本試験形式で出題傾向を徹底分析。過去問を中心に効率よく実践力を鍛えられます。
クエスチョン・バンクSelect必修 2025必修問題を網羅。やさしい解説と豊富なイラストで初学者にもわかりやすい一冊です。
レビューブック看護 2025看護学生の“要点整理バイブル”。国試直前の総まとめにも最適です。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました