こんにちは、あひるのマーチです。
シリーズの最後は、「看護師自身の心のケア」についてお話しします。
患者や家族に寄り添うほど、心が疲れてしまうこともあります。
それを悪いことと思わないでください。誰にでも起こる自然な反応です。
💡 国試過去問(類題)
共感疲労(compassion fatigue)に関する説明で正しいのはどれか。
A. ケアを提供する人が他者の苦しみに共感し続けて疲弊すること
B. 身体的疲労が主な症状である
C. 新人看護師には起こらない
D. 十分な休養をとれば完全に防げる
✅ 正解
A. ケアを提供する人が他者の苦しみに共感し続けて疲弊すること
🩷 解説
共感疲労(Compassion Fatigue)とは、患者や家族に深く共感するあまり、
感情的に消耗してしまう状態のこと。特に緩和ケアや小児看護など「想い」に関わる分野で起こりやすいです。
🩺 セルフケアのポイント
- 感情を抑え込まず、同僚と共有する
- 休息・趣味・リフレクション(内省)の時間を大切にする
- 「助けを求める勇気」を持つ
- チームで支え合う文化を育てる
🌿 まとめ
看護師のやさしさは「消耗」ではなく「循環」でなければなりません。
誰かを支えるには、まず自分の心を整えること。
あなた自身の笑顔も、大切なケアの一部です。
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おわり。

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