看護師国家試験対策(頻出整理):新生児の黄疸(生理的/病的)⑤危険サイン|今日の一問(4択)

冬は「様子を見てから受診」が増えやすい季節です。黄疸も同じで、自然に良くなることが多い一方、危険な黄疸は早い判断が必要です。今日は胆道閉鎖症などを疑うサインを押さえます。

◆ 今日の問題

胆汁うっ滞(閉塞性黄疸)を疑う所見として最も適切なのはどれか。
  • A:便が黄色く、回数が増える
  • B:灰白便がみられ、尿の色が濃い
  • C:生後3日頃に黄疸が強くなる
  • D:哺乳後の少量の溢乳が増える
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正解:B:灰白便がみられ、尿の色が濃い

解説:胆汁の流れに異常があると、便に胆汁色素が入らず灰白便となり、尿に色素が排泄されて尿が濃くなります。胆道閉鎖症などの早期発見に重要な所見です。

C:生理的黄疸の経過としてみられやすいタイミングで、単独では閉塞性を示しません。

A・D:背景により起こりますが、閉塞性黄疸の決め手ではありません。

看護の落とし穴:冬は便の観察が後回しになりやすく、便色(灰白便)の確認が抜けやすい点に注意です。

◆ あひるのひとこと

黄疸は色だけでなく、便と尿までセットで見ると見逃しが減ります。

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