こんにちは、あひるのマーチです。
今日は「小児のバイタルサイン」をテーマに、看護師国家試験でもよく問われるポイントをまとめました。
成人との違いや観察のコツを押さえておくと、実習や臨床でとても役立ちます。
💡 国試過去問(類題)
新生児の呼吸数として正しいのはどれか。
A. 10〜20回/分
B. 20〜30回/分
C. 30〜50回/分
D. 50〜70回/分
✅ 正解
C. 30〜50回/分
🩷 解説
新生児や乳児は代謝が活発で、成人よりも呼吸数・脈拍が速いのが特徴です。
呼吸は不規則になりやすく、無呼吸が数秒みられることもあります。
それぞれの年齢での目安を押さえましょう。
| 年齢 | 呼吸数(回/分) | 脈拍数(回/分) | 体温の特徴 |
|---|---|---|---|
| 新生児 | 30〜50 | 120〜160 | 体温調節が未熟で環境に影響されやすい |
| 乳児 | 30〜40 | 110〜160 | 平均36.5〜37.5℃ |
| 幼児 | 20〜30 | 100〜120 | 運動や泣くことで変動しやすい |
| 学童 | 18〜25 | 90〜110 | 徐々に成人に近づく |
| 成人 | 12〜20 | 60〜100 | 安定したリズム |
🩺 観察のコツ
- 呼吸は1分間しっかり観察(不規則なため、10秒換算では誤差が出やすい)
- 泣いているときは測定を避ける
- 体温は腋窩測定が基本(乳児は直腸温も用いることがある)
- 測定結果だけでなく、顔色・皮膚色・動きなど全体を観察して記録する
🌿 まとめ
小児のバイタルサインは年齢によって速い・変動しやすいが基本です。
その子の“いつもの状態”を知ることが何より大切。
国試では数値を問われる問題が多いですが、臨床では子どもの表情と動きを読む力も必要です。
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おわり。

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