【疑念】転職活動その②

コンサルタントと相談しながら転職活動を続ける日々。

まだ1か所と面接しただけだけどまぁ感触としては悪くない。

ただコンサルタントと話している中で一つ気になることがある。

それが「選ばれるためには…」という言い方。

いやまぁわかる。

コンサルタントとしてクライアントに合った条件を探してくれているわけだしそこに採用されるためにはこうしましょうという作戦なのだろう。

ただこちらの転職スタイルとしては“自分に合ったところかを見極めにいく”という感じ。

良いと思っても選ばれなければ意味はないので“選ばれるために”というのはわかるけどそのために本来の自分を曲げたり背伸びして良いように見せるというのはなんとなく腑に落ちず。

情報はありがたくいただいてるし調整もしてもらってるけどそれ以外のアドバイスはあんまり聞く気のない問題児みたいなことしてる。

なんとなく悪いなと思いつつも自分で納得のいく活動をしたいのでそれぐらいのわがままは許してほしい。

転職は逃げでも負けでもなくステップアップや挑戦だと思っている。

状況としては選ぶ立場にある就職先の方が立場は上かもしれない。

でもだからといって“選んでもらうために頑張る”のではなく「こいつが欲しい」と思ってもらえるような人材でありたいと思うし、そう思ってもらえた職場でこそ一緒に輝けると思うんだよね。

そんなお互い高めえる職場が見つかるように。

そして欲を言えばそこそこの給料がいただければなおよし。

と夢を抱いて。

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