グリーフ

ちょっとタメになる話

vol.25【グリーフに終わりは来るのか?】喪失と悲嘆

ポスターは作ってたのになぜかボーっとしていていつの間にか12月に入っていた件。 毎月1日にというのはただのマイルールなのでしっかり破って今月は6日に投稿です。 今月の“緩和ケアのちょっとタメになる話”はこちら。 以前、「あいまいな喪失」につ...
本の紹介

【一度は経験してほしい】死の体験旅行

「さぁみなさん一度死んでみましょうか」 緩和ケア認定教育課程における講義の中で唐突に講師に言われた一言。 教壇に立つ講師にこんな風に言われると「なんかの漫画でありそうな展開だな」ってちょっとワクワクしたのを思い出す。 この言葉から始まったの...
備忘録

グリーフケア

サポートの種類 情緒的サポート傾聴、共感、そばにいること道具的サポートお金、家事代行、具体的な対応情報的サポートその反応は正常だと伝える本人が欲しい時に欲しい情報を治療的サポート精神科など複雑性悲嘆 グリーフケアのポイント 悲嘆の反応は個人...
看護

【感動だけでは終わらない】故人からの贈り物

大切な人が亡くなった。 そんな経験をした人はこの世界にはたくさんいる。 その故人が遺される人へ向けて何らかの贈り物を準備しておくことがある。 よく感動的な話として伝えられるのは 親(故人)から子(遺族)への誕生日プレゼントやビデオレター。 ...
備忘録

子どもの悲嘆 ニーズへの対処

シャーマンによる10の方法 よいモデルの提供正確で明確な情報理解されるニーズ除外されないで仲間に入れてもらうニーズコントロールできるという感覚のニーズ一貫性のニーズ安全性と安心感のニーズ表現する許可(あるいはしなくていい許可)さまざまな方法...
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