人生

備忘録

介護人類学事始め 生老病死をめぐる考現学

触れる技術 性的な含みや触れたくないものに触っているというニュアンスを醸し出さないように一定の重みをかけて触れます。 顔、手、陰部の近くは避けて手を置きます。 触れる時は飛行機が着地するイメージで、手を放すときは離陸のイメージで。介護をして...
短期連載シリーズ

【看護師6年目の目標】がん看護と緩和ケア

予定から2年ほど遅れることにはなったが6年目にして念願の小児がん病棟へ。 入職時に希望した部署。 大きく、しかし意味のある遠回りをしてたどり着いた場所。 ついにその場所にたどり着いた。 端的な感想は「めちゃくちゃ楽しい」だ。 まず話せる。 ...
短期連載シリーズ

【看護師3年目の目標】保育士の資格取得

看護師3年目の目標。 「保育士の資格取得」 この年から目標の方向性が“仕事”から“自分の将来”に大きくシフトする。 保育士の資格取得を志した理由はいくつかある。 その中でも一番大きな理由が“子どものプロ”になりたかったから。 この頃の自分は...
看護

【感動だけでは終わらない】故人からの贈り物

大切な人が亡くなった。 そんな経験をした人はこの世界にはたくさんいる。 その故人が遺される人へ向けて何らかの贈り物を準備しておくことがある。 よく感動的な話として伝えられるのは 親(故人)から子(遺族)への誕生日プレゼントやビデオレター。 ...
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