先日、日本終末期ケア協会が開催するセミナーに講師として呼んでいただいた。
テーマは「小児緩和ケアを理解する~見えにくいニーズに向き合う支援~」
もともとはTwitterで出会った方と交流が深まり、緩和医療学会で実際にお会いする中で「小児緩和ケアをもっと広めていきたい」という思いを汲んでいただき、今回の運びとなった。
セミナーの参加人数は200人ほど。
こんなに大きなセミナーに呼んでいただくのは初めての経験だったのでそれはそれは緊張した。
スライドの作成から始まり伝える言葉の一言一句まで何度も何度も見返した。
のだけれどやはり本番のライブ感ってのはあるもので。
スライドはきっちり仕上げたつもりだけど、話す内容についてはけっきょくその場の雰囲気でいろいろ付け足したり端折ったり。
上手く伝わったかとても不安だったけど、セミナーの最中にも送られてくる参加者の皆さんのコメントや質問に勇気をもらいながら大きなトラブルもなく、無事に終えることができました。
本当に本当に貴重な経験をさせていただいた。
とても感謝しています。
セミナーのアンケートはまた後日頂けるということでドキドキしながらその日を待ちます。
セミナーに関しては終末期ケア専門士、終末期ケア上級専門士を対象としたものだったのだけど、日本終末期ケア協会のココリンクでアーカイブが見れるはずなので気になる方はぜひ見てほしいなと思います。
日本終末期ケア協会
https://jtca2020.or.jp/
ココリンク
https://cocolink.jp/
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