大学生の頃に作ったクリスマスの物語。
もう春先で全然季節感はないけどひまな時にぜひ読んでほしい。
素人が作ったわりにおもしろいし幼児から中学生までみんながストーリーを理解して楽しんでくれた。
本番はペープサートとパペット人形で背景なんかも特大模造紙にがっつり描きこんでやった。
劇の後に子どもたちの口から
「ぼくはこんなことがしあわせかな。」
「わたしはこれ。みんなちがうねぇ。」
って言葉が聞こえてきて嬉しかった。
しあわせはみんな違う。
これって価値観の多様性の話なんだよね。
もちろん子どもたちには難しい言葉は使ってない。
でもみんなそれぞれ感じ方は違うんだってことを少しでも知るきっかけになったなら大成功だったなと思ってる。
閉鎖した前ブログにも載せてたんだけど今回も載せておく。
ありがちなストーリーかもしれない。
でも自分的にはっきりと手ごたえのあった作品。
コメント